ビットコインが投資として人気だし、取り扱い店舗も増えてきているから試しに口座を開設してみようかなと思っている方も多いでしょう。

でも銀行のように街中にあるわけではないし、一体どのように手に入れればいいのでしょうか。

実はネット上で、すぐ簡単に開設することが出来ます。

この記事ではビットコインを始めたい方や気になっている方のために、購入方法や保管方法について紹介します。

非常に簡単にできるビットコインの購入方法

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ビットコインを購入する方法としていくつか種類があります。

どういった方法なのか具体的に解説していきましょう。

取引所

いくつかある入手方法の中で最もポピュラーな方法です。

スマートフォンやパソコンのネット上から口座を開設し、日本円を入金することで取引所からビットコインを購入します。

買いたい人と売りたい人がこの取引所を介して売買します。

その日のチャートをみてビットコインを売買しますので、まるで株式取引のようですね。

手数料が安く、0.001BTCもしくはそれ以下で購入することが出来ますので、気軽にビットコインを始めることが人気の理由でしょう(取引所によって最低取引単位は変わってきます)。

現在(2017年8月4日)は1BTC=310,362円なので、0.001BTC=310円から取引可能ということです。

1000円以下で始められ、口座開設も無料ですので、是非試してみて下さい。

販売所

販売会社が扱うビットコインを購入する方法です。

取引所と何が違うのかというと、一般の人とやりとりをするかどうか。

取引所は一般の人と取引所の仲介を通してやり取りしますが、販売所の場合は運営会社から直接買います。

ゆえにどうしても販売所の方が手数料は高くなってきます。

「じゃあ販売所があるメリットがないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、あえて販売所でも取引出来るようにしておくことをオススメします。

なぜなら、ビットコインはから。

高騰しているビットコインですが、もし、何かをきっかけに暴落してしまうと取引所だと一般の個人と相手をすることがデメリットとなります。

暴落して安くなっているので買い時だと考えてくれればいいですが、通常はなかなか買い手がつきませんね。

売り手もその分多くなるでしょうし。

そのときに非常に助かるのが、販売所の買い取りです。

もしものときに買い取ってくれるのは、精神衛生上とても助かります。

またチャートを見ながらやり取りするわけではなく、提示された金額を購入しますので、とても分かりやすいというのがメリットです。

ATM

ほとんど見たことがないでしょうが、実はビットコインのATMが日本に複数台存在しています。

オンライン上のサービスを介することなく、直接手に入れることが出来る方法です。

具体的にどうするかというと、まずビットコインのATMに日本円の現金を投入します。

そしてATMにQRコードリーダーが映し出されますので、ご自身のスマートフォンをかざしましょう。

QRコードにビットコインのアドレス情報が含まれているので、読み取ることで自分の「ウォレット(ビットコインの財布)」に入金される仕組みになっています。

ATM操作にはウォレット(ビットコインの財布)が必要になります。

ビットコイン取引所はしっかりと比較しよう

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購入方法をいくつか紹介しましたが、今後は最も一般的な取引所についてみてみましょう。

日本にも取引所が増えてどこで買っていいのか分からなくなってしまいますよね。

安全な取引所の選び方を解説していきます。

安全に買うには何をチェックすればいいの?

細かいことを言えばキリがないですが、いくつかポイントがある中で重要な部分をピックアップします。

セキュリティ管理

まず、なんといってもセキュリティ管理がしっかりとされていて、問題がないかどうかです。

ビットコインのブロックチェーンシステムには問題がないものの、運営する取引所からビットコインが盗み出されている事件も発生しています。

まだ非常に少ないですが、最近では不正ログインや盗難による損失補償サービスも受けられる所も出てきています(損失補償サービスを行っているのは2017年8月時点ではビットフライヤーとコインチェックの2社のみ)。

経営状況

破綻してしまい元金が保証されないケースもありますので、是非経営状況もチェックしておきましょう。

ただ、なかなか大手企業のように上場している訳ではありませんで、確認が難しい所です。

上場していれば財務状況をチェック出来ますが、上場していない場合は資本金と出資会社を確認してみましょう。

※現在(2017年8月時点)、上場している取引所はBITPoint(ビットポイント)、FISCO(フィスコ)、GameCredits(GAME)。

取引所とウォレットを使い分けて管理するのがオススメ

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ビットコインを購入し保管する方法として「ウォレット(ビットコインを入れる財布)」取引所があります。

取引所で購入し、特に何もしていない場合はビットコインはそのまま取引所に管理されています。

もちろんそのままでも構いませんが、もし店舗やネットで使うときのためやリスク管理の面からもウォレットを作った方がいいでしょう。

なぜ取引所にそのまま置いておくのがダメなのか

ビットコインの取引所はお金が集まる所なので、非常にセキュリティ面ではしっかりとしています。

しかし、ハッキングされる可能性としてはゼロではありませんし、マウントゴックスのように破綻してしまうとビットコインは戻ってきません(マウントゴックスはハッカーによる情報流失ではなく、業務上横領なので破綻の理由は異なります)。

銀行は破綻しても元金の1000万円保証してくれますが、ビットコインの管理は一部を除き全て自己責任なのです。

ウォレットで管理をし、保管場所を分散させておきましょう。

ウォレットにも注意点がある

ウォレットとはビットコインを入れる財布のことを指し、これで自分でもビットコインを管理できるのです。

ウォレットにはネットワークに接続するタイプのとネットワークに接続しないタイプが存在します。

ネットワーク接続タイプの場合

ネットワークに接続するタイプは取引所が提供するアプリでパコソンやスマートフォンを使い、ビットコインの入金や送金、保管、受け取りを端末上で行うのです。

ネットワークに接続するタイプだと取引所だけに預けるより、リスク分散になるとはいえハッキングにさらされる危険性があるのがデメリット。

また、パスワードを忘れてしまうことはビットコインがなくなってしまうことを意味します。

かといって簡単なパスワードにしてしまうとハッキングの恐れもありますから、管理には気をつけましょう。

ネットワークに接続しないタイプの場合

これに対しネットワークに接続しないタイプはUSBのような専用端末や紙幣のような紙を用います。

オフラインで管理できるので、ネットワーク接続タイプに比べセキュリティは高いです。

しかし、このウォレットに入れておけば、万全かというと必ずしもそうではありません。

なぜなら専用端末や紙幣を無くしてしまったり、壊してしまったりする可能性があるからです。

大きな資金に関してはオフライン、スマートフォンで使える日常的な利用に関してはオンラインと使い分けるのがいいですね。